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個別株で新NISA10倍爆益を目指す方法
個別株にも配当金と安定性で利益をねらう守りの高配当株(ソフトバンクやJTなどの大企業中心)
これからの成長を期待して爆益をねらう攻めの成長株(ベンチャー企業が中心でグロース株ともいう)
有名企業などが価格が下がっている状態の攻めの割安株(バリュー株)でも大きなリターンが狙えます。
高配当株で1億円を目指すのは大量の資金が必要になるので新NISAではムリ。
新NISAで1億円を目指すなら成長株や割安株+守りの投資です。
爆益をねらう成長株の探し方
成長株を定期的に見つけることができれば、10年以内に資産1億円にするのも夢じゃありません。
注目株にだまされない
「これから爆伸びする成長株特集!」といった雑誌・サイト・動画・有料商材の情報にだまされないでください。
あれらもここで紹介するような分析法を使って、誰かが予想しているだけ。
高い確率で当てられるなら人に教えず、自分で買った方が儲かります。
あくまで参考にする程度にしましょう(高い有料商材はいらない)
成長株になりやすい特徴
- これから伸びる業界(生成AI⇒エヌビディアなど)
- 時価総額300億円未満の小型株
- 上場から5年未満の新興企業
- 売上成長率(IR BANKでは売上の左横に表示)年20%以上
- 普通は低い方がうれしいPERが高くても問題ない
安くなったときをねらう割安株とはまったく違う探し方をするのが成長株です。
特に違うのが、割安株では低いと狙い目のPER(株価÷1株あたりの利益EPS)
NTTやトヨタなどのすでに評価されている企業と違い、これから伸びる成長企業はまだ株価が低いのでPERが高くなります。
IR BANKを使って良い銘柄を探す
株価チャートは証券会社でチェックできますが、それ以外の銘柄の中身は「IR BANK」を使って分析するのがおすすめです。
上の3つの基本ポイントに加え、さらにくわしい数字も無料で公開されています。
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IR BANKを使った成長株の分析の仕方
証券会社やYahoo!ファイナンスのランキングで気になる銘柄を見つけたら、IR BANKの検索窓に「会社名か証券コード」を入力。
出てきた会社名のリンクをクリックすれば、上のような個別のページが表示されます。
あとは左の「決算」で会社の実績が確認できます。
中央の「過去の決算をチェック」では出てこない項目もあるので注意。
①売上高(営業収益)
最初にチェックしたいのは売上高(会社によっては営業収益と書かれている)
大事なのは売上の大きさよりも成長具合。
売り上げの左横に書かれている%が成長率です。
理想は右肩上がり、赤字続きはもちろん、増減が激しい会社も要注意です。
②EPS(1株あたりの利益)
EPSも右肩上がりになっているかどうか。
EPSが右肩上がりならその会社の経営は100点と言っても過言ではありません。
③営業利益率
営業利益率とは売上のうち、どれぐらいが利益になっているかの数字。
この数字が高いほど、収益性の高いビジネスです。
営業利益の平均は7%ぐらい。
④自己資本比率
企業の安全性を表す数字。
自己資本比率が高いほど自分のお金で運営している
つぶれにくい会社です。
⑤営業活動によるCF(キャッシュフロー)
手元のお金がいくら増えたを表す数字。
毎年黒字で右肩上がりなら優秀です。
⑥現金等
そのままの意味で現金、キャッシュのこと。
現金が多いほどいいが、会社によっては現金を株や債券に変えている。
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四季報を使った成長株の見つけ方
基本的にはIR BANKなどのネットの方が最新情報が手にはいるので便利です。
けれど、昔からある投資家のアイテム「会社四季報(オンライン版もあり)」には独自の情報あり。
特に赤枠で囲った業績予想コメントは、その会社の専門記者が書いたもの。
これからの成長を分析する上で、他にはない独自の参考情報が手に入ります。
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攻めと守りの銘柄を組み合わせて安定させる
新NISAで1億円目指すなら攻めの投資銘柄100%もいいですが、安全にいくならやはりリスク分散は考えたい。
ここではおすすめの組み合わせを紹介しています。
FANGか野村半導体+オルカン
リスク分散のメインは全世界株式オルカン。
そこに米国企業のトップを厳選したFANG+か野村半導体、もう少し分散させたいならナスダック100を絡めるのもアリ。
米国企業でガンガンに攻めつつ、もしものときはオルカンにカバーしてもらう組み合わせです。
S&P500+日本株
失われた30年もあって、日本株は割安でまだまだ伸びるという専門家も多い。
日経平均4万円を突破した日本株の復活を信じ、現在1位の米国株と組み合わせるプラン。
バブルが崩壊した90年代と違い、現在は企業の売上も上がっているのでここからガンガン上がっていくという投資家もいます。
S&P500+インド株
インド株の成長に賭けるなら現在の1位である米国株S&P500と組み合わせるのがおすすめ。
オルカンにもインド株は入っていますが、2%以下とかなり数字が低い。
トップ独走のアメリカと期待度1位のインドに全振りする組み合わせです。
個別株+オルカンかS&P500
【一番売れてるのはeMAXIS Slimシリーズ】
S&P500 | オルカン | |
---|---|---|
1年利回り | 35.35% | 28.06% |
5年利回り | 23.23% | 18.91% |
信託報酬 (コスト) |
0.09372% | 0.05775% |
投資先 | 米国企業 | 全世界企業 (約6割が米国企業) |
新NISAで堅実に資産を増やすなら全世界株オルカンか米国株式S&P500に投資するのが一番。
オルカンは全世界に分散投資するだけでなく、経済の流れに合わせて国の割合も変えるリスク分散力も高い。
S&P500は米国のみですが、アメリカは世界で稼いでいる大企業ばかりなので、こちらも国を超えたリスク分散はできています。
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新NISAにおすすめの証券会社
対面型の証券会社や銀行とネット証券を比べると、手数料もポイントも圧倒的な差。
人件費がはいる分、投資信託でも株式投資でもネット証券一択です。
新NISAで投資するのにおすすめのネット証券3社をまとめました。
総合力No.1「SBI証券」
手数料・ポイント・銘柄数・サービス・連携のすべてがトップクラス。
迷ったらSBI証券を口座開設しておけばOK。
以下の銀行とクレカ
を揃えることで、よりポイントと連携力がパワーアップします。
総合力No.1
ポイントNo.1「マネックス証券」
SBI証券・楽天証券の影に隠れてますが、総合力では二強にせまる勢い。
特にポイントは二強を上回る。
以下のカードと揃えると(銀行は複数あるので一番おすすめを紹介)
連携力とポイントはNo.1レベルです。
ポイント還元率No.1
使いやすさNo.1「楽天証券」
SBI証券が機能性なら、楽天証券は使いやすい。
より初心者向けに総合力が高いのが楽天証券です。
以下の銀行とクレカを揃えると、
連携力の高さもSBI証券とトップ争うレベルです。
初心者が使いやすい
ノーリスクで収入アップし入金力もアップ
個別株などでリスクを取りたくないなら、収入アップで入金力を高めて新NISAに回すしかない。
転職と副業ならノーリスクで収入アップが狙えます。
ノーリスクで収入アップできる転職
給料はあなたの能力で決まるのではなく、所属する会社で決まります。
転職成功で年収100万アップなどはよくある話。
転職活動だけならノーリスク。
条件がいい会社が揃っている転職エージェントに登録するのが基本です。
年収1000万から週休3日まで
出世するより簡単な副業で収入アップ
転職が無理なら同じくノーリスクで出来る副業がおすすめ。
物販系・コンサル系・Web系と数は多いので、気になるものから試していけば1つは当たります。
誰でも月5万の収入アップなら目指せます。
月5万アップなら誰でも狙える
新NISA個別株で1億円戦略~成長株と割安株で爆益まとめ
新NISAはオルカンかS&P500で老後資金をじっくり貯めるのが基本ですが、より攻めた銘柄を選んで1億円を目指すこともできます。
リスクを取って攻め重視の戦略もアリ。
資金に余裕があるなら、攻めと守りの両方を行えば資産が増えるスピードも上がります。
- 守りはオルカンかS&P500
- リスクを抑えるならそこにFANGなどの攻めの投資心悪
- もっと攻めるなら個別株
- なかでも成長株ねらいはリターンが大きい
- おすすめはオルカン+さまざまなタイプの個別株
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